1999年2月

 山梨県・小菅川キャッチ&リリース関連の活動
 日 時:2月17〜28日
 内 容: ○小菅村役場において、廣瀬村長ならびに村役場職員に対してキャッチ&リリース区間設置の提案理由、および予想されるその経済効果について解説。行政サイドのバックアップを要請。
○各釣り雑誌、および新聞各紙へ対し、キャッチ&リリース区間設置決定に関する取材方を要請。随時取材に同行。(各誌紙に掲載済)
○キャッチ&リリース区間開設に伴う各種団体合同の事前協議に出席。放流魚種、放流数、指導員の対応、駐車対策などについて意見を交換。



 千曲川取材釣行
 日 時:2月16日
 内 容:千曲本流・早期のテンカラ。(『ハローフィッシング』に掲載済)



 解禁直後の愛知県寒狭川への取材釣行
 日 時:2月7〜8日
 内 容:寒狭川中部漁場にテンカラ・フライ・ルアー専用区が設置されてから丸1年が経過。今年はさらにその区間が延長された。それによって寒狭川の釣り場事情はどう様変わりしたか。テンカラ竿を振りながら、そのあたりをつぶさに見て回った。(この記事は来年の解禁特集ムックに掲載)



 大阪フィッシングショーに出演
 日 時:2月6〜7日 
 ブース:下記つり博とほぼ同様。
 内 容:トークショーを除き下記つり博とほぼ同様。


 
1999年1月

 `99国際つり博に出演
 日 時:1月30〜31日
 開催地:東京ビッグサイト
 ブース:上州屋ブース内スズミ釣具特設ステージ
 内 容:昨年スズミ釣具からリリースされたテンカラ竿【天空テンカラ渓愚special】3バージョン(32・32PRO・35PRO)の発売を記念し、魚の泳ぐプールとキャスティング特設ステージを同社が設置。そのステージにおいて、実際に魚を釣りながら、上記3バージョンの設計コンセプト、およびテンカラの基本テクニックを披露。 併せてフィッシングプロデューサーのケン・スズキさんの司会進行によるトークショーに出演。野球解説者で元ヤクルトの打者としてお馴染みの松岡弘さん、俳優の松方弘樹さんと共に、釣りの楽しさや釣り場で守りたいマナーなどについて語った。 



      
 千夜釣行TVロケ
 日 時:1月中旬
 ロケ地:山梨県小菅村漁協管内・小菅川(特別試釣)
 テーマ:低水温時期における毛バリの有効性 
 天 候:曇りのち雪
 水 温:2.5度
 要 旨:テンカラの「常識」とされてきた項目の中には、明らかに誤りと断定できるものが幾つか存在する。「水温が5〜6度を越えなければ魚は毛バリを追わない」という「常識」もその1つ。この「常識」を信じこんで鵜呑みにしてしまうと、2月から3月へかけて集中する解禁日から暫くの間(低水温時)、テンカラで魚を釣ることは不可能ということになる。「毛バリで釣りたいけれど、不可能なようだからエサ釣りで我慢している」今だそうした釣り人が多いのも、この「常識」に縛られている結果に外ならない。そんな誤った「常識」を覆すことにより、解禁から禁漁まで、シーズンを通してテンカラを楽しんでもらおうというのが、このロケのテーマである。そのために、多摩川水系では最も水温の低い1月中旬という時期を選び、解禁前の特別試釣をさせてもらった。その結果、2.5度という「常識」よりもはるかに低い水温にもかかわらず、伝承毛バリ(逆さ花10〜12番)で10数尾、ユスリカを模したドライタイプ(マッケンジー・バイオットミッジ22番クリーム)を用いて4尾、併せて20尾を越す居付きヤマメを釣ることができた。ちなみに、テンカラによるこの種の試みがテレビで紹介されたことは、過去一度もなく、したがって本邦初の映像ということになる。
 放映日:2月28日(地域によっては3月1日)



 山梨県小菅村漁協管内・小菅川に
    「キャッチ&リリース区間設置」を提案
 提案先:小菅村漁協・同観光協会・同村役場企画観光課
 日 時:1月15日
 要 旨:小菅川本流18kmのうち、最下流の2kmに「魚を殺さず、持ち帰らず、釣った段階で、すぐ放す区間」すなわち「キャッチ&リリース区間」の設置を提案。その趣旨は、魚が自力で再生産できる川。いつ行っても魚が釣れる川。つまりは、いつも魚が群れていた昔のように豊かな川の復活にある。その後、小菅村内の上記各種団体が協議、決定権を持つ小菅村漁協総会を経てこれを議決。今年の3月15日の解禁日より、奥多摩湖バックウオーター〜東部キャンプ場下までの小菅川本流に「キャッチ&リリース区間」が誕生。関東甲信越では初の試みとして、各界の注目を集めている。